【第5回「まちなか広場賞」開催のお知らせ(予告)】

まちなか広場賞は、多種多様な活動の受け皿や居場所の創出、出会いの機会の提供など、まちでの暮らしをより豊かにする役割を果たしている萌芽的、発展的、独創的な「まちなか広場」を表彰することを目的に、2015年に設けられ、これまでの応募数は、1都1府12県の24市区28広場を数えるまでになりました。

今年も、街での日々の暮らしをより豊かにする多様なまちなか広場と出逢えることを願って、第5回「まちなか広場賞」を開催致します。

募集開始は6月上旬を予定しており、開始の告知ならびに募集要項は後日、本HPにて発表致します。
全国より多様な「まちなか広場」のご応募をお待ちしております。

公共空間の「質」研究部会は、今後とも、「つくる」ことと「つかう」ことを一体的に考えていくプロセスを大切にする意識を醸成し、「まちなか広場」への理解と関心を深め、よりより空間づくりのための技術の普及と、愛着を持たれる広場に育てる運営手法の発展を図ることをめざしてまいります。

写真:虎渓用水広場(多治見市多治見駅北広場) (提供:多治見まちづくり株式会社)